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ロレックスといえばオイスター オイスターケースとは? [ロレックス基本用語]

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ダイアルに読むことができる"OYSTER=オイスター"という文字は、ロレックスが現在の地位を確立するきっかけを作った、「完全な防水機能」をもつオイスターケースを指している。

1926年10月18日にスイス連邦著作権局にて同社が特許を取得した機構で、ステンレススチール、金、プラチナの塊を打ち抜き、それを削ってケースを作り上げる。水の侵入してくる隙間を極限まで少なくするという考え方をもとに作られ、潜水艦のハッチにヒントを得たネジ込み式の裏蓋をもつケースである。

「牡蠣(かき)のように硬く、中身に損害を与えることがない」ということからこの名前が付けられた。この製法により防水はもとより頑丈でもある。この機構は発明当時から原理は変わらず、現在では100m~1220mまでの防水を可能にしている。
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